最近のコロナウイルスに関して

ついに岡山県内で1日に100名以上の感染が確認されるなど

コロナウイルスが対岸の火事では済まされないほどの猛威を奮っています。

これまでも、P.P.P.ではさまざまな対策を行なってきましたが、

今後はさらに、法人をあげて今まで以上に、対策を強化する必要があります。


なぜなら、最初に国内で感染された当初、私たちが対策を検討したタイミングよりも

感染力が高く重症化しやすい変異株が登場するなど、

当時より感染リスクが高い、危険な状況であるからです。



例えば、これまでも、コロナウイルスの飛沫感染を予防するために、

食事の場では対面で座らず、同じ方向を向くようにしていたのですが、

よりそのリスクを軽減するために、

パーテーション・衝立を準備するなどの対策を練っていく必要があります。

また、マスクをする習慣がないご利用者様に対して

現在は面会などの停止など、

外部からのウイルスの侵入を防ぐ方法を実施していましたが、

感染力の高いウイルスが出た際に。万が一のことを考えて、

その感染リスクを最小限に抑えるための取り組みを行うなど、

まだまだ、できることはあると考えます。



職員の皆さんには感染防止のために、

これまでも細心の注意をお願いしてまいりましたが、

人の命に関わるかもしれない大事な取り組みですので、

これまで以上に気を引き締めて、法人一丸となって

利用者のみなさんの安全を守っていきましょう。