水島臨海鉄道×倉敷食パン工房Pちゃん コラボ商品について
社内のコミュニケーションツール内で告知があり、職員の皆さんはご存知かもしれませんが、
「倉敷食パン工房 Pちゃん」が
水島臨海鉄道の認定商品となる「ピーポーサンド」の販売をスタートしました。
倉敷でも水島近郊にお住まいの方にはなじみがあるかと思うのですが、
この「ピーポーサンド」の「ピーポー」というのは、水島臨海鉄道の愛称です。
ピーポーで走る列車の車両の中でも、代表的な3つの車両をモチーフに
その色み見立てた3種類のサンドを発売しています。
【1】MRT301
ブルーベリーとカスタードクリーム
【2】MRT303
ナスとトマト、ゴーダチーズ
【3】キハ30 100
スモークチキンとキャロットラペ(人参のサラダ) 各378円
このピーポーサンドですが、
水島臨海鉄道との協議や、お店での会議、試食やテスト販売など
実は正式な商品として販売を開始するまでに半年以上も期間をつくったものだそうです。
わたしも早速食べてみたのですが、
今までのサンドイッチの具としては馴染みがなかったのですが、
結構、ボリュームもありながら、味付けもさっぱりしていて、美味しかったですよ!
水島臨海鉄道さんが、この「認定商品」という取り組みを始めたきっかけは
地元のお店と一緒に、沿線地域を元気にしたいという思いから。
地元のお店の自慢の美味しいものを県内外の人にも知ってほしい、
そうすればもっと地域が元気になるということで、昨年よりスタートさせたそうです。
Pちゃんの「ピーポーサンド」が、この水島臨海鉄道さんの取り組みに貢献できるなら
とてもありがたいことであると思います。
ちなみに本来であれば、水島臨海鉄道の構内などでの販売も検討されていたそうなのですが、
今はコロナの影響から、次の一手をどうするかは検討されていらっしゃるのことです。
新しい販売方法が見つかり、駅での販売といった取り組みがはじまれば、
利用者さんが手がけた商品を、多くの方が手に取るようになります。
そして、より多くの人に味わっていただき、
好きになっていただけると思うととても楽しみでなりません。
それまでは職員のみなさん・ご家族の皆さん・ご利用者の皆さんで一緒に
お店へ足を運んで「ピーポーサンド」を食べて、
Pちゃんで働く利用者さんの活躍を応援しましょう!
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