あいさつと「丁寧にいきる」こと

年始のあいさつで、「丁寧に生きる」ことについてお話をさせていただきました。

私が法人にくると、職員の皆さんはもちろん、利用者さまからも「おはようございます」や「こんにちは」と声をかけてくださります。 中には作業の手を止めて、こちらに目を向け、笑顔であいさつしてくれる方もおり、私自身もそのあいさつから活力をもらっています。

人は誰しも、忙しく時・心に余裕がなくなった時、つい作業しながら目を合わさずぞんざいなあいさつをしてしまうことがあります。自分の家族や仲間など、気心が知れた仲間であれば、なおさらそうなってしまうこともあります。 かくいう私自身も、身に覚えがあります。

私も若い時はそんなことを考えもせず、忙しく生きてきたと思っています。 ですが、年齢を重ねるうちに、あの時もっと自分の身近な人を大切にできていたら、という後悔も生まれてきました。

自分の大事にしているものを大事にする、それはすなわち「自分を大事にする」ことです。

人とのつながりという自分が大事にしているものを、ぞんざいに扱ってしまうことは、自分を大切にしていないことと同じだと私は思います。

この限られた時間の中で、どれだけ自分が大事にしているものを大事にできるかを考えた時に、まずは自分を大事にしよう、丁寧に生きようと思うようになりました。


私自身、この歳になって、改めて大切だと実感したことです。きっと私よりも若い世代の方にとってはピンとこない話かもしれません。ですが、歳を重ねて気づいた私が発信することで、未来ある若い世代のみなさんに、少しでも気づきになったら、嬉しいかぎりです。


ICHIGO ICHIE

一期一会 ~社会福祉法人P.P.P. 理事長のブログ~